この記事では、2023年2月時点でのプロジェクトマネージャ試験 午後Ⅰ 73問(過去問の総数は110)それぞれに対するPMBOKマネジメント領域の対応を年別で一覧にします。マネジメント領域はみよちゃん本準拠です。
プロジェクトマネージャ試験対策として最強の参考書はみよちゃん本こと「情報処理教科書 プロジェクトマネージャ」です。みよちゃん本では、午後Ⅰ過去問のうち7割についてマネジメント領域別に分類し、かつ、◎◯✕で3段階の優先度まで示してくれています(サイコーです。持っていない人は必ず買いましょう)。
みよちゃん本は最高なのですが、一点だけ残念な点があります。情報として「午後Ⅰの練習で、優先度◎の問題から順に解いていきたい。そのために、優先度別の午後Ⅰ問題一覧が欲しい」と思うことが結構あります。例えば「品質領域の優先度◎ → 進捗領域の優先度◎ → ステークホルダ領域の優先度◎ → 、、、」というような形で、マネジメント領域別に優先度高の問題を順繰りに解いていきたいと考えたような場合です。
そこでこの記事では、マネジメント領域別で、優先度◎ → ◯ → ✕の順に午後Ⅰの問題を並べ替えてみました。もっともっと、みよちゃん本を使いこなしていただければと幸いです。
マネジメント領域別 優先度順の午後Ⅱ問題 一覧表
プロジェクト計画 (11問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
令和3 2021年 | 問 2 | 業務管理システムの改善のためのシステム開発プロジェクト | ◎ |
令和2 2020年 | 問 1 | デジタルトランスフォーメーション(DX)推進におけるプロジェクトの立ち上げ | ◎ |
平成17 2005年 | 問 1 | 基幹系システム再構築の変更管理 | ◎ |
平成31 2019年 | 問 2 | IoTを活用した工事管理システムの構築 | ◯ |
平成25 2013年 | 問 3 | システム開発プロジェクトの企業合併に伴う計画変更 | ◯ |
平成21 2009年 | 問 3 | プロジェクト推進方法の見直し | ◯ |
平成15 2003年 | 問 4 | プロジェクトの完了報告 | ◯ |
平成26 2014年 | 問 1 | 人材管理システムの構築 | △ |
平成20 2008年 | 問2 | 新規機能の追加開発 | △ |
平成18 2006年 | 問4 | 受付システムの再構築のためのプロジェクト運営 | △ |
平成16 2004年 | 問4 | ドキュメント管理 | △ |
ステークホルダ (13問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
令和2 2020年 | 問 2 | システム開発プロジェクトにおけるプロジェクトチームの開発 | ◎ |
平成30 2018年 | 問 3 | 情報システム刷新プロジェクトのコミュニケーション | ◎ |
令和2 2020年 | 問 3 | SaaSを利用した人材管理システム導入プロジェクト | ◯ |
平成28 2016年 | 問 2 | プロジェクトにおけるコミュニケーション | ◯ |
平成27 2015年 | 問 1 | 生産管理システムを導入するプロジェクトの,ステークホルダマネジメント | ◯ |
平成24 2012年 | 問 2 | プロジェクトの立て直し | ◯ |
平成22 2010年 | 問 2 | 会計業務においてEUCからWebアプリケーションシステムへ移行するプロジェクト | ◯ |
平成10 1998年 | 問 2 | プロジェクトの開発要員計画 | ◯ |
平成20 2008年 | 問3 | 保守サービス管理システムの開発プロジェクト | △ |
平成19 2007年 | 問1 | 会計システム再構築プロジェクト | △ |
平成18 2006年 | 問2 | 顧客管理・請求システムの再構築 | △ |
平成14 2002年 | 問1 | ネットワークサービスを提供するシステムの開発計画立案 | △ |
平成13 2001年 | 問4 | プロジェクトマネージャの育成 | △ |
リスク (10問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
平成21 2009年 | 問 1 | プロジェクトのリスク管理 | ◎ |
令和3 2021年 | 問 1 | 新たな事業を実現するためのシステム開発プロジェクト | ◯ |
平成28 2016年 | 問 1 | プロジェクトのリスク管理 | ◯ |
平成31 2019年 | 問 1 | コンタクトセンタにおけるサービス利用のための移行 | △ |
平成30 2018年 | 問 1 | SaaSを利用した営業支援システムを導入するプロジェクト | △ |
平成29 2017年 | 問 1 | 製造実行システム導入プロジェクトの計画作成 | △ |
平成27 2015年 | 問 2 | ソフトウェアパッケージの導入 | △ |
平成25 2013年 | 問 2 | プロジェクト計画の策定 | △ |
平成23 2011年 | 問 1 | 基幹システムの再構築 | △ |
平成15 2003年 | 問 1 | ソフトウェアパッケージの開発計画策定 | △ |
進捗 (7問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
平成27 2015年 | 問 3 | システムの再構築 | ◎ |
平成31 2019年 | 問 3 | プロジェクトの定量的なマネジメント | ◯ |
平成26 2014年 | 問 2 | プロジェクトの進捗管理 | ◯ |
平成12 2000年 | 問 1 | プログラム開発工程における進捗管理 | ◯ |
平成25 2013年 | 問 1 | 設計ドキュメント管理システムの開発プロジェクト | △ |
平成23 2011年 | 問 1 | システム開発プロジェクトにおけるスケジュール管理 | △ |
平成16 2004年 | 問 4 | 営業支援システムの構築における計画変更 | △ |
予算 (7問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
平成24 2012年 | 問 3 | EVMによるプロジェクト管理 | ◎ |
平成20 2008年 | 問 3 | 進捗管理 | ◎ |
平成18 2006年 | 問 1 | アーンドバリューマネジメントの導入 | ◎ |
平成13 2001年 | 問 1 | プロジェクトの進捗管理 | ◎ |
平成28 2016年 | 問 1 | プロジェクトの進捗管理及びテスト計画 | △ |
平成12 2000年 | 問 2 | プロジェクトの計画立案 | △ |
平成12 2000年 | 問 4 | 業務プロセスの見直しを伴うシステム開発 | △ |
品質 (15問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
平成30 2018年 | 問 2 | システム開発プロジェクトの品質管理 | ◯ |
平成29 2017年 | 問 3 | 単体テストの見直し及び成果物の品質向上 | ◯ |
平成24 2012年 | 問 1 | 外部設計の状況確認 | ◯ |
平成24 2012年 | 問 4 | 組込みシステム開発の結合テスト計画 | ◯ |
平成23 2011年 | 問 4 | プロジェクトの評価 | ◯ |
平成22 2010年 | 問 1 | 新システムの構築 | ◯ |
平成21 2009年 | 問 4 | ソフトウェアの品質管理 | ◯ |
平成23 2011年 | 問 3 | システムの再構築 | △ |
平成22 2010年 | 問 3 | システム再構築 | △ |
平成17 2005年 | 問 3 | 性能評価 | △ |
平成17 2005年 | 問 4 | コールセンタのシステムの機能を拡張するプロジェクト | △ |
平成16 2004年 | 問 2 | 開発途中のプロジェクトの立て直し | △ |
平成15 2003年 | 問 2 | サービス提供後の機能追加開発 | △ |
平成9 1997年 | 問 3 | 地方公共団体におけるシステム開発の進捗管理方法 | △ |
平成9 1997年 | 問 5 | システムの機能追加と品質管理 | △ |
調達 (10問)
年度 | 問 | 問のタイトル | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|
平成21 2009年 | 問 2 | 外部委託先の選定 | ◎ |
令和3 2021年 | 問 3 | マルチベンダのシステム開発プロジェクト | ◯ |
平成29 2017年 | 問 2 | サプライヤへのシステム開発委託 | ◯ |
平成14 2002年 | 問 3 | システム開発の再委託 | ◯ |
平成26 2014年 | 問 3 | 生産管理システムの再構築 | △ |
平成25 2013年 | 問 4 | ソフトウェア開発の遂行 | △ |
平成19 2007年 | 問 4 | プロジェクト計画策定 | △ |
平成17 2005年 | 問 2 | プロセス改善 | △ |
平成15 2003年 | 問 3 | プロジェクト運営 | △ |
平成14 2002年 | 問 2 | 海外調達を伴うシステム開発プロジェクトの管理 | △ |
最頻出のマネジメント領域はステークホルダ
みよちゃん本掲載の全73問(1997年以降)で最頻出のマネジメント領域は、品質です。直近5年(2017年~2021年)の範囲で絞ると領域的なバラツキは小さくなり、プロジェクト計画・ステークホルダ・リスク・品質が並んで最頻出です。
全73問(1997年~)の問題数 | 直近5年(2017年~2021年)の問題数 | |
---|---|---|
プロジェクト計画 | 11問 | 3問 |
ステークホルダ | 13問 | 3問 |
リスク | 10問 | 3問 |
進捗 | 7問 | 0問 |
予算 | 7問 | 0問 |
品質 | 15問 | 3問 |
調達 | 10問 | 2問 |
◎(最重要問題)が多いマネジメント領域はステークホルダ
みよちゃん本掲載の全73問(1997年以降)で◎(最重要問題)とされているマネジメント領域は、予算です。
全期間累計(1995年~)で◎(最重要問題)とされている問題数 | |
---|---|
プロジェクト計画 | 3問 |
ステークホルダ | 2問 |
リスク | 1問 |
進捗 | 2問 |
予算 | 4問 |
品質 | 0問 |
調達 | 0問 |
おまけ 年別 午後Ⅱ問題のマネジメント領域一覧表
全期間(1995年以降)の合計73問を年別に並べました。
年度 | 問 | 問のタイトル | マネジメント領域(みよちゃん本) | 重要度(みよちゃん本) |
---|---|---|---|---|
令和4 2022年 | 問 1 | SaaSを利用して短期間にシステムを導入するプロジェクト | - ※1 | - ※1 |
令和4 2022年 | 問 2 | ECサイト刷新プロジェクトにおけるプロジェクト計画 | - ※1 | - ※1 |
令和4 2022年 | 問 3 | プロジェクトにおけるチームビルディング | - ※1 | - ※1 |
令和3 2021年 | 問 1 | 新たな事業を実現するためのシステム開発プロジェクト | リスク | ◯ |
令和3 2021年 | 問 2 | 業務管理システムの改善のためのシステム開発プロジェクト | プロジェクト計画 | ◎ |
令和3 2021年 | 問 3 | マルチベンダのシステム開発プロジェクト | 調達 | ◯ |
令和2 2020年 | 問 1 | デジタルトランスフォーメーション(DX)推進におけるプロジェクトの立ち上げ | プロジェクト計画 | ◎ |
令和2 2020年 | 問 2 | システム開発プロジェクトにおけるプロジェクトチームの開発 | ステークホルダ | ◎ |
令和2 2020年 | 問 3 | SaaSを利用した人材管理システム導入プロジェクト | ステークホルダ | ◯ |
平成31 2019年 | 問 1 | コンタクトセンタにおけるサービス利用のための移行 | リスク | △ |
平成31 2019年 | 問 2 | IoTを活用した工事管理システムの構築 | プロジェクト計画 | ◯ |
平成31 2019年 | 問 3 | プロジェクトの定量的なマネジメント | 進捗 | ◯ |
平成30 2018年 | 問 1 | SaaSを利用した営業支援システムを導入するプロジェクト | リスク | △ |
平成30 2018年 | 問 2 | システム開発プロジェクトの品質管理 | 品質 | ◯ |
平成30 2018年 | 問 3 | 情報システム刷新プロジェクトのコミュニケーション | ステークホルダ | ◎ |
平成29 2017年 | 問 1 | 製造実行システム導入プロジェクトの計画作成 | リスク | △ |
平成29 2017年 | 問 2 | サプライヤへのシステム開発委託 | 調達 | ◯ |
平成29 2017年 | 問 3 | 単体テストの見直し及び成果物の品質向上 | 品質 | ◯ |
平成28 2016年 | 問 1 | プロジェクトのリスク管理 | リスク | ◯ |
平成28 2016年 | 問 2 | プロジェクトにおけるコミュニケーション | ステークホルダ | ◯ |
平成28 2016年 | 問 3 | プロジェクトの進捗管理及びテスト計画 | コスト | △ |
平成27 2015年 | 問 1 | 生産管理システムを導入するプロジェクトの,ステークホルダマネジメント | ステークホルダ | ◯ |
平成27 2015年 | 問 2 | ソフトウェアパッケージの導入 | リスク | △ |
平成27 2015年 | 問 3 | システムの再構築 | 進捗 | ◎ |
平成26 2014年 | 問 1 | 人材管理システムの構築 | プロジェクト計画 | △ |
平成26 2014年 | 問 2 | プロジェクトの進捗管理 | 進捗 | ◯ |
平成26 2014年 | 問 3 | 生産管理システムの再構築 | 調達 | △ |
平成25 2013年 | 問 1 | 設計ドキュメント管理システムの開発プロジェクト | 進捗 | △ |
平成25 2013年 | 問 2 | プロジェクト計画の策定 | リスク | △ |
平成25 2013年 | 問 3 | システム開発プロジェクトの企業合併に伴う計画変更 | プロジェクト計画 | ◯ |
平成25 2013年 | 問 4 | ソフトウェア開発の遂行 | 調達 | △ |
平成24 2012年 | 問 1 | 外部設計の状況確認 | 品質 | ◯ |
平成24 2012年 | 問 2 | プロジェクトの立て直し | ステークホルダ | ◯ |
平成24 2012年 | 問 3 | EVMによるプロジェクト管理 | コスト | ◎ |
平成24 2012年 | 問 4 | 組込みシステム開発の結合テスト計画 | 品質 | ◯ |
平成23 2011年 | 問 1 | システム開発プロジェクトにおけるスケジュール管理 | 進捗 | △ |
平成23 2011年 | 問 2 | 基幹システムの再構築 | リスク | △ |
平成23 2011年 | 問 3 | システムの再構築 | 品質 | △ |
平成23 2011年 | 問 4 | プロジェクトの評価 | 品質 | ◯ |
平成22 2010年 | 問 1 | 新システムの構築 | 品質 | ◯ |
平成22 2010年 | 問 2 | 会計業務においてEUCからWebアプリケーションシステムへ移行するプロジェクト | ステークホルダ | ◯ |
平成22 2010年 | 問 3 | システムの再構築 | 品質 | △ |
平成22 2010年 | 問 4 | 請負契約の見積り | – | – |
平成21 2009年 | 問 1 | プロジェクトのリスク管理 | リスク | ◎ |
平成21 2009年 | 問 2 | 外部委託先の選定 | 調達 | ◎ |
平成21 2009年 | 問 3 | プロジェクト推進方法の見直し | プロジェクト計画 | ◯ |
平成21 2009年 | 問 4 | ソフトウェアの品質管理 | 品質 | ◯ |
平成20 2008年 | 問 1 | 進捗管理 | コスト | ◎ |
平成20 2008年 | 問 2 | 新規機能の追加開発 | プロジェクト計画 | △ |
平成20 2008年 | 問 3 | 保守サービス管理システムの開発プロジェクト | ステークホルダ | △ |
平成20 2008年 | 問 4 | システムの移行 | – | – |
平成19 2007年 | 問 1 | 会計システム再構築プロジェクト | ステークホルダ | △ |
平成19 2007年 | 問 2 | 開発支援ツールを利用したシステム開発 | – | – |
平成19 2007年 | 問 3 | 財務情報システムの再構築 | – | – |
平成19 2007年 | 問 4 | プロジェクト計画策定 | 調達 | △ |
平成18 2006年 | 問 1 | アーンドバリューマネジメントの導入 | コスト | ◎ |
平成18 2006年 | 問 2 | 顧客管理・請求システムの再構築 | ステークホルダ | △ |
平成18 2006年 | 問 3 | プロジェクト計画の見直し | – | – |
平成18 2006年 | 問 4 | 受付システムの再構築のためのプロジェクト運営 | プロジェクト計画 | △ |
平成17 2005年 | 問 1 | 基幹系システム再構築の変更管理 | プロジェクト計画 | ◎ |
平成17 2005年 | 問 2 | プロセス改善 | 調達 | △ |
平成17 2005年 | 問 3 | 性能評価 | 品質 | △ |
平成17 2005年 | 問 4 | コールセンタのシステムの機能を拡張するプロジェクト | 品質 | △ |
平成16 2004年 | 問 1 | ドキュメント管理 | プロジェクト計画 | △ |
平成16 2004年 | 問 2 | 開発途中のプロジェクトの立て直し | 品質 | △ |
平成16 2004年 | 問 3 | システムの段階的再構築 | – | – |
平成16 2004年 | 問 4 | 営業支援システムの構築における計画変更 | 進捗 | △ |
平成15 2003年 | 問 1 | ソフトウェアパッケージの開発計画策定 | リスク | △ |
平成15 2003年 | 問 2 | サービス提供後の機能追加開発 | 品質 | △ |
平成15 2003年 | 問 3 | プロジェクト運営 | 調達 | △ |
平成15 2003年 | 問 4 | プロジェクトの完了報告 | プロジェクト計画 | ◯ |
平成14 2002年 | 問 1 | ネットワークサービスを提供するシステムの開発計画立案 | ステークホルダ | △ |
平成14 2002年 | 問 2 | 海外調達を伴うシステム開発プロジェクトの管理 | 調達 | △ |
平成14 2002年 | 問 3 | システム開発の再委託 | 調達 | ◯ |
平成14 2002年 | 問 4 | 購買システムの再構築 | – | – |
平成13 2001年 | 問 1 | プロジェクトの進捗管理 | コスト | ◎ |
平成13 2001年 | 問 4 | プロジェクトマネージャの育成 | ステークホルダ | △ |
平成12 2000年 | 問 1 | プログラム開発工程における進捗管理 | 進捗 | ◯ |
平成12 2000年 | 問 2 | プロジェクトの計画立案 | コスト | △ |
平成12 2000年 | 問 4 | 業務プロセスの見直しを伴うシステム開発 | コスト | △ |
平成11 1999年 | 問 1 | 共同利用システムの開発計画立案 | – | – |
平成10 1998年 | 問 2 | プロジェクトの開発要員計画 | ステークホルダ | ◯ |
平成9 1997年 | 問 3 | 地方公共団体におけるシステム開発の進捗管理方法 | 品質 | △ |
平成9 1997年 | 問 5 | システムの機能追加と品質管理 | 品質 | △ |
まとめ
この記事を参考にして、午後Ⅰの練習で優先度◎の問題から順に解く計画を立てていただければ幸いです。
プロジェクトマネージャ試験の受験会場にいくとよくわかりますが、受験生は8割がみよちゃん本を持っている印象です。みよちゃん本を買うことは必須であり、使いこなし方で差がつくものであると考えましょう。
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